2020-05-26 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
一般に、財政融資は、政策的必要性が高く償還確実性のある事業に対して長期、固定、低利の融資を行っており、その資金の運用財源に充てるために財投債を発行しているわけでございますが、この財投債の償還は、一般の国債のように税財源によって行われるものではなく、貸付けの回収金によって行われるものでございます。
一般に、財政融資は、政策的必要性が高く償還確実性のある事業に対して長期、固定、低利の融資を行っており、その資金の運用財源に充てるために財投債を発行しているわけでございますが、この財投債の償還は、一般の国債のように税財源によって行われるものではなく、貸付けの回収金によって行われるものでございます。
トータルで二十二社から一億五千万円の寄附を受けておりまして、この寄附金の運用財源、そういった資金を一つ元にしておりますのと、先ほど申し上げました受託業務等に基づきます収益を元に運営されておりますので、会費については私は年会費幾らになっているかということは承知してございません。
また、長崎県におきまして雲仙岳の災害対策基金が設置されてございますが、その運用財源を使いまして、地域の畜産の経営の継続と安定のための各種の助成ということにつきましても配慮してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
○遠藤(和)委員 また話は変わりますが、日本民間放送連盟から、ことし三月でございますが、「NHKのあり方に関する見解」といたしまして、「“併存体制”の堅持」「公共放送の目的」「業務範囲の再検討」「運用財源のあり方」「スポンサー・タイアップ等の商業類似行為」「放送権取得の問題点」「出資およびコングロマリット化」等、七項目について意見が述べられました。
○大瀧政府委員 先般民放連より提出されております「NHKのあり方に関する見解」は、NHKと民放の併存体制の堅持、さらには、公共放送としてのメディアのあり方あるいは業務範囲の再検討、運用財源のあり方、いわゆる商業化の問題等広範にわたっているわけでございます。
そうすると、もしこの窓口販売がマル優が使えないことによって売れ残るということになりますと、自主運用財源の実体上の一兆円の中で引き受けをしなければならないのではないかと思います。郵政省では、このような状況下でこの窓口販売による売れ行きがどうなるのか、その見通し、そしてどのような方法で自主運用を意義のあるものとされようとしているのか、郵政省にお伺いしたいと思います。
今林事務局次長の心持ちはわからないわけじゃありませんが、しかし、この段階になって、鉄道公安官問題を検討します、新幹線リース制、経営健全化のために新幹線のもうける黒字を北海道にやり、九州にやり、あるいは四国にやり、そういう運用財源として新幹線のリース制はならぬものかということを検討します、検討しますが結論が出ませんというぐらいの私は答弁があってもしかるべきじゃないか。
あわせて、仕組みと骨格をそのように考えた場合には、おのずから財源というものは、天井知らずという内容のものじゃございません、一定のワクがございますから、石炭対策の財源につきましては、個別の炭鉱の段階で効率的に運用できるような資金運用、財源運用、こういうものをひとつ考える必要があるのではないか、このように考えているわけでございます。
現在は、厚生年金だけでなしに全体を含めての年金資金のほか、郵便貯金等と一括されまして運用財源になっておりますが、国民年金制度ができます際に、その資金の運用について厚生大臣といたしましては特別勘定の設置ということを主張してまいりまして、その結果、政府部内におきまして話し合いのついたのは、従来はやっていなかったが、使途別分類表をつくって、そしてどういう方面にどれだけ資金がいっておるということを明確にすること
なお、この法律案は、整備基金の設立時の資本金の額は一億円を下るものであってはならないことを法定しており、また、昭和三十五年度において国の貸付金の方は一億円を予定いたしておりますから、整備基金の設立当初の運用財源は合計二億円以上となるわけであります。 次に、整備基金の組織的な面について概略御説明いたします。
また昭和三十五年度において、国の貸付金の方は一億円を予定いたしておりますから、整備基金の設立当初の運用財源は合計二億円以上となるわけであります。 次に、整備基金の組織的な面について御説明いたします。
これに償還金を加えまして、先ほど説明がありましたように二百二十五億円の運用財源といたしております。前年度は二百六十五億円でありますので相当減つております。それから特別会計による政府の融資並びに融資保証といたしましては、自作農創設特別措置、開拓者資金融通及び中小漁業融資保証保険の各特別会計があります。
その益金は、これを貿易資金に繰入れまして、貿易資金運用財源に充てるというふうにいたすという建前で、新たに今囘特別会計を作つたようなわけであります。その大体のことを申上げますと、現在解散團体というのは、数にいたしまして、九百七十團体あります。
「輸出入計画の実施の爲、」即ち只今の建前で言うと、これを貿易資金に受入れまして、そして貿易資金の運用財源にするということに相成るわけであります。